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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

瓜生岩子に学ぶ 5年生

2022年12月14日 15時33分

 総合学習で喜多方市の福祉について学習している5年生は、今日、瓜生岩子さんについて学習しました。瓜生岩子刀自顕彰会の会長さんと社会福祉協議会の方を講師としてお招きしました。瓜生岩子さんの生涯や功績について説明を受け、戊辰戦争での負傷者の救助活動を行ったことや貧困に困っている子どもたちの救済活動に取り組んでいたことなどを学びました。子どもたちは、喜多方だけでなく、福島や東京でも活躍していたことに感銘を受けていました。