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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
だんごさし 1・2年
2023年1月13日 16時49分 今日、1・2年生が小正月の伝統行事「団子さし」を行いました。まず、団子さしは色とりどりの飾りや団子を、みず木にさして豊作や無病息災などの願いを込めて行われていることを教えていただきました。
そして、団子の粉をこねたり、団子を丸めたり、飾り付けをしたりと楽しく取り組見ました。きれいに飾られたみず木は校舎内と公民館で飾ります。
今回もコミュニティースクール支援事業で公民館で活動されている方々を講師にお招きしました。講師としてお出でいただいた地域の皆様、子どもたちの貴重な体験を支援していただき本当にありがとうございました。