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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
読み書かせ 1年
2023年3月7日 16時40分 今日は1年生の読み聞かせがありました。子どもたちは、表紙の猫を見た瞬間に大喜び。題名は「なまえのないねこ」いろいろな絵本大賞に選ばれた絵本でした。
町の中のねこには名前があるのに、主人公のねこは「だれにも名前をつけてもらったことはありません。」「自分でつければ」と他のねこに言われ、自分に合う名前を探しているときに、猫に優しく話しかける女の子の声を聞いて、主人公のねこは、自分が本当に求めていたことに気づく。というお話でした。いったい何を求めていたのでしょう?子どもたちは話が始まると真剣に聞き入っていました。