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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
田植えをしました。5・6年
2023年5月31日 12時52分4月の末に子どもたちが種付けをした苗が無事生長し、今日田植えを行いました。農業科支援員の荒川さんご夫妻から苗を植える際に注意することを教えてもらい、田んぼへ。去年も田植えを行っている6年生は、手慣れた感じで。はじめて田植えを行う子どもたちは、田んぼに入った瞬間大喜び。転ぶ子もなく、無事田植えは終了しました。この後、観察をしながら稲の成長を見守っていきます。秋の収穫が楽しみですね。