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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
慶徳小と慶徳小
2023年7月11日 17時42分今年度、熊本県熊本市立慶徳小学校(熊本城の近くにあります。)の4年生(18名)と本校の3・4年生が交流することになりました。きっかけは、同じ漢字で同じ校名。今日はその顔合わせ会を行いました。画面が移り出されると両校の子ども達は大喜び。まずは、熊本市や熊本城についてスライドを使って紹介がありました。そして、熊本慶徳小についてのクイズも出されました。本校児童は、福島県や喜多方市、慶徳地区の紹介をしました。最後は、みんなでじゃんけん対決でとても盛り上がりました。(10対6で本校の勝利)感想発表では、お互いに「訪ねてみたいです。」といった声も聞かれました。今日は20分ちょっとの短い顔会わせ会でしたが、両校児童とも大盛り上がりでした。次回も楽しみです。