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喜多方市立慶徳小学校

喜多方市立慶徳小学校

 喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
 このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。     E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp

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令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子                            

こんなことがありました!

地域の文化財巡り

2023年9月20日 14時12分

今日は本校6年生の伝統的な学習「地域の文化財巡り」を行いました。公民館長様の案内で慶徳寺や稲荷神社、新宮城趾、熊野神社等々、数々の慶徳地区内の文化財を見て、それぞれの歴史などを学んできました。。6年生からは、「この地区にこんなにたくさんの文化財があることに驚きました。」「たくさんの文化財についていろいろと知れて良かったです。」といった感想も聞かれました。今日の学習で歴史や文化に触れるとともに、自分たちの郷土の良さを感じてくれればと思います。公民館長様はじめいろいろと説明をしてくださった講師の皆様本当にありがとうございました。