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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
バイオマス?
2023年9月28日 16時20分児童会活動を通して、SDGsについて学習している5・6年生は、バイオマス発電を行っている「グリーン発電会津」の見学に行ってきました。この会社は慶徳町にある「ノーリン」さんのグループ企業で、本校の学校運営委員のノーリンの社長でもある齋藤様にお世話になり今日の見学となりました。バイオマス発電に使われる木材チップは、使い道がない山林未利用材などが使われていることなど環境に優しいことを学んできました。5年生は、来週「ノーリン」の見学にも行ってきます。