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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
伝統を引き継ぐ
2023年10月25日 11時08分6年生にとって今年最後の農業科の活動「慶徳玉ねぎの苗植え」を行いました。慶徳玉ねぎを栽培されている、本校農業科支援員の山内さんから説明を受けた後、7名の支援員さんと苗を植えました。6年生が植えた苗から大きく成長した玉ねぎを、来春今の5年生が6年生に進級して収穫。今まで続いてきた慶徳小の伝統です。6年生は、支援員の皆様の協力を得て今日、その伝統を5年生に引き継ぎました。協力いただいた支援員の皆さんからも「1年間楽しく活動できた。」と言葉をいただき子どもたちも喜んでいました。本当にありがとうございました。