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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
どんな変化が見つかったかな?
2023年11月6日 11時21分4年生は、理科の時間に1年間を通して、植物の変化の様子を観察しています。今日は「秋が深くなって、寒さも増してきた今の植物の様子はどのように変わっているか」について調べていました。校舎の周りの木々や草花の様子を見て回ったり、育てているヘチマの実の様子を観察したりして、見つけたことをタブレットに記録しています。カマキリの卵を見つけた子からは、「ここまで雪が降るんですよね。」「こんなに積もるの~。」などの声が聞こえてきました。