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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
収穫感謝祭
2023年11月15日 14時22分今日は収穫感謝祭を行いました。子どもたちが今年1年農業科で育てた米と野菜を使い、自分たちでカレーライスを作りました。学年ごとに分担を決めての活動でしたが、下級生に優しく寄り添って教えてあげる上級生の姿など微笑ましい姿をたくさん見ることができました。出来上がったカレーライスは、支援員の皆さんと一緒においしくいただきました。感謝の集いでは、1年間お世話になった支援員の皆さんにお礼の手紙や言葉で感謝の気持ちを伝えることができました。支援員の皆様、農業を通して子どもたちの成長に、たくさん関わっていただきまして本当にありがとうございました。ぜひ、来年もよろしくお願いいたします。