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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
命を守る 4回目
2024年1月16日 16時56分今日は避難訓練を行いました。今回は雪の日の避難訓練の設定でした。子どもたちからは、「雪の中に逃げるのははじめてでした。」「昇降口で長靴に履き替えるのに時間がかかりました。」「雪の中の避難は大変でした。」といった感想が聞かれました。冬の避難訓練と今までの避難訓練の違いを感じ取ることができたようです。各学級で、しっかりと命を守るための反省も行われていました。その中で6年生からは今回の能登半島の地震についても話題となり、まだたくさんの人がこの雪の中で不便な生活をしていることに対して、「自分たちにできることはないのか?」といった話し合いもされていました。今後、何らかの動きがあるかも知れません。その時にはよろしくお願いいたします。