新着情報
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
6年生を送る会・鼓笛移杖式
2024年3月1日 16時12分今日から3月、6年生は卒業に向けて最後の月となりました。そして、今日は6年生を送る会が行われました。これまで5年生を中心として6年生に感謝を伝えようと準備をしてきた在校生は、ゲームを通して6年生と楽しい一時を過ごしていました。そして、感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。最後には鼓笛隊の移杖式も行われました。6年生は、自分たちが先輩から引き継いだ楽器に思いを込めて下級生に引き継ぎました。 5年生の会の準備・運営とてもすばらしかったです。6年生にみんなの思いが伝わったと思います。これからの学校のリーダとして頼もしさを感じました。