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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
6年生大活躍
2024年6月10日 17時52分 6年生は、3校時目に民生児童委や社会福祉協議会、各種団体の皆様と一緒に「オレンジガーデンプロジェクト」に参加し、学校で借りている畑にオレンジと黄色のアフリカンマリーゴールドの花を植えました。このプロジェクトは、オレンジの花を地域に咲かせることで、「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創る」という思いを広げていく活動です。きれいに咲いていますので、ご覧ください。
4校時目には、慶徳タマネギの収穫を行いました。このタマネギは昨年度の6年生が植え付けをし、今年度の6年生が収穫をするという伝統が続けられています。収穫後には、取り立てのタマネギをいただきました。「甘かった。」「から~い」いろんな声が聞こえてきました。秋の収穫感謝祭のカレーライス作りで使います。
【慶徳タマネギの収穫】