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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
万が一に備えて
2025年4月23日 09時57分23日(水)の避難訓練では、喜多方消防本部から小林 真也さん、喜多方消防署から十二村 和弥さんにお越しいただき、火災発生時の避難の仕方についてご指導をいただきました。子どもたちは、「避難開始」の指示から、1分10秒ほどで体育館まで避難を完了しました。また、避難している時も、話したり走ったりすることなく、真剣な態度でした。反省の会では、消防本部の小林さんから、避難をする時には、情報をしっかり聞くこと、すばやく安全に避難するために必要なこと、避難後の集合場所でも指示をしっかり聞くことなどについてお話をいただきました。会の最後に6年生の猪俣 多笑果さんが、「おかしもち」を守って避難することなど、訓練で学んだことをお礼の言葉として立派に述べました。