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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
鑑賞教室
2016年7月19日 18時57分先週金曜日には,鑑賞教室が行われました。
鑑賞教室に先立って,校長先生のお話を聞いています。
今回の舞台設定は,ステージを背にして体育館中央を向くという
斬新な物でした。後ろが高学年・前が低学年というふうに並んでいます。
演じていただいた劇団員の方は1名でしたが,次々と繰り出される
技に子どもたちは釘付けでした。
「だれかに手伝ってほしいんだけど,やってくれる人。」
「はあーい。」「はあーい。」
2年生の酒井君が代表でマジックの助手を務めています。
酒井君,うれしそうですね。
最後のお礼の言葉は,6年生の荒川君が述べてくれました。
荒川君は,演劇を見ながら,発表原稿をその場でまとめていました。
さすが,6年生ですね。
全校生で楽しいひとときを過ごした「鑑賞教室」でした。