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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
カイギュウランドの見学学習(6年生)
2016年10月6日 18時16分高郷のカイギュウランドに6年生が見学に行ってきました。
今から6500万年前にメキシコのユカタン半島に巨大な隕石が衝突しました。
このときの衝突のエネルギーは広島型原爆の10億倍、この衝撃で起こった
津波の高さは約300m。これにより恐竜は絶滅してしまったと言われています。
写真は、ちょうどこの説明を聞いているところ。子どもたちの興味関心も最高潮でした。
1時間以上にわたって、地球の生命の歴史や地層のでき方、カイギュウについて
熱くお話しいただいた鈴木さん、本当にありがとうございました。
カイギュウランドの魅力を再発見した1日でした。