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喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校
喜多方市立慶徳小学校は,会津盆地の西縁北部に広がる低地と丘陵性山地からなる喜多方市慶徳町(東西5km南北8km)にあります。学区内には,国の重要文化財の「新宮熊野神社長床」や同じく国指定の重要無形民俗文化財の「慶徳稲荷神社御田植祭」,国史跡の新宮城跡,会津盆地西縁を通る会津まほろば街道などがあり,子どもたちが暮らす慶徳町は歴史と伝統にあふれる地域です。
このような地域に育つ子どもたちが、喜多方・慶徳のよさを知り、地域に愛着と誇りをもつとともに、一人一人が自分の夢に向かって、それぞれが個性を伸ばし、発揮していってくれることを願っています。そこで、スローガンを「育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子」とし,合言葉「やってみよう」をもとに教育活動を展開しています。 E-mail keitoku-e@fcs.ed.jp
令和7年7月6日(日)慶徳稲荷神社御田植祭 神田での田植えの様子
こんなことがありました!
みどりの少年団結団式
2019年4月19日 13時07分19日(金)、みどりの少年団結団式が行われました。
校長先生から、「みどりの少年団」の目的についての話がありました。
そのあと、児童代表の誓いの言葉を団長の佐藤錬さんが立派に発表しました。
引き続いて、担当の山内先生がみどりの少年団の具体的な活動について話が
ありました。また、今回 慶徳小学校に「宇宙のアサガオの種」の寄贈があった
ことのお話が校長先生からありました。これは、2010年山崎直子宇宙飛行士さんが
スペースシャトルで宇宙に行った際に行われた「宇宙種子実験」で使ったアサガオの
種の第2代目にあたる種で、この度、慶徳公民館の小澤館長さんのお計らいで15粒を
いただきました。「宇宙を旅したアサガオの種」を大切に育てていきたいと思います。
今後が楽しみです。