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歴史と伝統の熊倉小学校

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学校日記

教科書では・・・

2020年7月14日 13時30分

7月14日(火)、4年生が理科の学習で、「土や砂の粒の大きさによって、水のしみこみ方に違いがあるか?」実験をしました。

まず、さわったり、虫めがねで見たりして、土と砂の粒の大きさを確かめました。

 

順調に実験・・・のはずでしたが、土や砂の表面の水がなくなった時間を測ると、教科書とは逆の結果に!

 

子どもたちとその理由を考えてみました。

〇 土と砂の体積(量)は、測って入れたので同じ。

〇 入れる水の量も、100mLずつで同じ。

△ 土はさらさらに乾いていた。砂はしっかり水でぬれていた。

どうやら、このへんにうまくいかなかった理由がありそうです。

ちなみに、下の水の量は、砂の方がはやくたまりました。