稲刈りと併せて、畑で野菜の収穫も行いました。３・４年生はサトイモ。１・２年生はサツマイモです。

どちらも夏の猛暑の影響が心配でしたが、掘ってみると大きな芋が顔を出しました。特に低学年がサツマイモが出てくるたびに歓声があがっていました。農業科支援員の皆様が優しくサポートしていただいたおかげでどの子も収穫の秋を実感することができたと思います。これまでのご支援に深く感謝いたします。

葉っぱの下からは大きなサトイモ。

　

　

　

1年生の顔の大きさほどもあるサツマイモも収穫できました。

　

　

　

昨夜の雨が心配でしたが、本日無事稲刈りを行うことができました。４～６年生が５月に泥にまみれながら行った田植えから約５か月。５年生が主に観察を続けてきましたが田には立派に育った稲が輝いていました。倒れている稲がほとんどで、刈り取るのに苦戦する場面もありましたが、稲刈り鎌を安全に扱いながら収穫の秋を満喫することができました。毎年田んぼをお借りしています地域の方をはじめ、ご支援いただいた農業科支援員の皆様に心より感謝いたします。

　

　

　

　

明日は稲刈りが予定されていますが、１１月には芋煮会（収穫祭）が控えています。その前に縦割り班ごとの話し合い（班会議）が行われるのですが、５・６年生が班会議に向けて打ち合わせを行っていました。収穫の秋を迎え、収穫を祝うと共に、お世話になった皆さんに感謝を示すため準備が進められています。

　

今日は３年生で食育教室があり、食べ物の働きについて詳しく学ぶことができました。早速、今日の給食の食材はどれにあたるかをみんなで考えていました。

　　　　

６年生は外国語で「Made in   ～」の表現を使って身の回りの物を確認していました。多くの外国で作られた物が身近にあることから外国とのつながりの深さも感じることができました。

　

５年生は自分たちの町にどんな施設があるのかを英語を使って紹介し合っていました。