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関柴小News
サプライズ! 6年生
2025年3月6日 13時00分 3月6日(木)、6年生を送る会の終わりの言葉の直後
6年K「ちょっと、待った!!」
6年A「K先生、1年間ありがとうございました!」
6年A「Y先生、中学校へ行っても、これからも先生たちのこと
忘れません。本当にありがとうございました」
それは、さかのぼること、令和6年5月21日(火)、担任Kが出張のため教
員Sが補欠授業に行ったときのこと、
6年K「K先生は3回目の担任です。Y先生は、ずっと6年生のことを見守ってくれています。」
教員S「みなさんの気持ちはよく分かりました。何か感謝が伝わることをどうですか。やるならサプライズがよいのでは?それより、みんなこのこと秘密にできる?」
その後、担任K、学校支援員Yが学校を不在時、「6年生を送る会でサプ
ライズ」「色紙に感謝の言葉」「ランドセル呼びかけ」「似顔絵垂れ幕」そ
して 何より「K先生、Y先生をバスタオルが必要なくらい泣かせること」
を6年Kが中心となって、水面下で進めてきました。
そして、当日。K先生、Y先生は子どもたちの感謝の心に包まれ涙そし
て涙のサプライズとなりました。ひとつのことに向かって突き進み、協
力する子どもたちの力は、たし算ではなく、かけ算になり、そのパワー
は計り知れないものになります。
6年生が自らサプライズを実施した姿は、1~5年生にとっても教職員
にとっても最高のサプライズとなりました。