新着情報
関柴小News
今日の給食
2025年12月5日 12時00分ごはん
ビビンバの具
大根サラダ
わかめスープ
牛乳
※喜多方市は環境にやさしい農業を推進する「オーガニックビレッジ」を宣言しています。
その取組として12月8日の「有機農業の日」に合わせ、12月の1ヶ月間、喜多方市産有機米を提供しています。
最近思うこと 2
2025年12月5日 10時00分 将棋の対戦をテレビなどで見たことがあるでしょうか。将棋は勝負の世界ですから、年上とか年下という年齢は関係ありません。たとえ、自分の子ども、孫ぐらいの年齢の棋士に負けたときでも、「負けました」と言って、負けを認め、さらに頭を下げるのが正しい投了の仕方です。自分の負けを認めなければならないルールです。
同じように高校野球の世界でも似たようなことがあります。各都道府県の代表校が野球を通してプレーを競い合います。あるとき、大差で負けてしまったチームがありました。そのチームは、勝てる見込みなどなくなってからも、最後まで全力プレーをやめませんでした。全力で戦っていたのは選手だけではありません。応援団も、観客も選手とともに全力でした。さらに、甲子園では負けたチームの選手・応援団・観客は勝ったチームの校歌をじっと聴かなくてはなりません。勝った相手の校歌を聞きたくないという複雑な気持ちになるのも無理はありません。しかし、これこそが将棋の世界と同様に、勝者をたたえ、自らの負けを正しく受け入れる姿勢なのです。
最近「キレる」「やる気をなくす」という言葉があるように「我慢する」「耐える」ことがなくなってきているような気がします。
これから大人になるにつれて、失敗することや我慢しなくてはならないことがたくさん増えてきます。
けれども、それを恥じることはありません。どうして、そのような結果になってしまったのかを、自分でよく考えればいいと思います。何が起きて、その時自分は何をしたのか、どのような結果になったのかを確認することが大切ではないでしょうか。
そして、また同じ状況になったとき、次はどうすればいいか考えることが必要です。何もしなければ失敗はありません。何もしなければ確かに失敗はゼロです。しかし、何もしなければ、前進も、成長もありません。
どうか、その失敗を貴重な糧として、次に同じ状況になったとき”次はどうすればよいか”考え、立ち向かう力を身につけてくれることを心から期待しています。
失敗と書いて「せいちょう」と読む by 野村克也
関柴小news(6年 よい歯の教室)
2025年12月5日 09時00分今日の給食
2025年12月4日 12時00分コッペパン
鶏肉のコーンフレーク焼き
ほうれん草ともやしのマリネ
体ぽっかぽか根ソメスープ
梨ジャム
牛乳
関柴小news(5年 調理実習)
2025年12月4日 09時00分関柴小news(お弁当の日)
2025年12月3日 09時00分今日の給食
2025年12月2日 12時00分中華めん
つけもの風サラダ
みそバターラーメンスープ
大学芋2こ
牛乳
お弁当の日
2025年12月2日 10時00分明日(12/3)はお弁当の日です。
ご対応、よろしくお願いいたします。
関柴小news(6年 収穫物を届ける活動)
2025年12月2日 09時00分お知らせ
2025年12月2日 07時00分ご協力、ご理解お願いいたします。
先週末から今週より、体調不良のため欠席児童数が増えております。
朝、欠席連絡のため長時間、学校の電話が通じない場合があるため、ホームページ左側「欠席遅刻QRシステム」をご活用いただくよう、ご理解ご協力をお願いいたします。