９月24日、秋らしい晴天の中、５・６年生が稲かりを行いました。農業科支援員の方より、①刃物を使用するので、けがに注意すること、②今年の米の出来具合についてお話をいただいた後、実際に鎌を使って稲を刈りました。６年生は、昨年の経験から、手際よく刈っていきますが、今年初めて稲刈りをする５年生は、なかなかうまく稲が刈れず、苦労する姿も見られました。

　全員がけがなく分担の部分を刈り終えることができました。今まで田んぼの管理でお世話になった支援員の方に代表して６年生がお礼のあいさつを行いました。

　刈り取った稲は、支援員さんに乾燥・籾すりなどを行っていただき、収穫祭で提供する予定です。