３時間目に全校生で春の交通安全教室を実施しました。お忙しい中、熱塩加納駐在所、交通安全協会、交通教育専門員の方々、合計５名の皆様においでいただきました。

　１・２年生は、安全な歩行の仕方について、３年生以上は、自転車の安全な乗り方についてご指導いただきました。１・２年生は、実際に学校の敷地外に出て実際の道路上で横断歩道の渡り方や信号機のある交差点を歩行する際気をtsけることなど丁寧に教えていただきました。

　３年生以上は、自転車の乗り方について、学びました。今回は、自転車の数が限られていたので代表児童が自転車に実際に乗り、指導を受けるという形で実施しました。スタートの仕方、安定した走り方、交差点での方向転換等真剣に学びました。乗り方の後には、自転車の点検の仕方について「ぶたはしゃべる」を合言葉に点検の仕方を教えていただきました。

　また、開会式では、６年生の代表児童に「家庭の交通安全推進委員」の委嘱状が手渡され駐在所の警察官から自分の命を守ることの大切さについてお話をいただきました。本日の交通教室で学んだことを忘れず「自分の命は、自分で守る」ことができる子どもたちになってほしいと思います。

　保護者の皆様、自転車に乗る前に必ず自転車点検をよろしくお願いいたします。