こんなことがありました!

民俗資料館見学(3年生)

1月26日(火) 3年生が社会科見学で喜多方市民俗資料館を訪問しました。昔の生活で使われていた様々な物を見学したり、説明していただいたりしました。ご飯を炊いていた“羽がま”、アイロンとして使用していた“火のし”、洗濯で使用した“洗濯板”は、それぞれ工夫された点がありました。その説明を聞き、子ども達は「なるほど」と納得した様子でした。約6000点もある展示品も見学しましたが、それぞれの品が一体何に使われた物なのか、自分たちでは想像することも困難でした。ぜひ、お家の人と再度訪ねてみるのもいいかなと思います。子ども達が大きくなった時に、「これはスマホという携帯電話です。昔はこれを使って通信していたんですよ。」なんていう説明になっているのかなと思わず想像してしまいました。一体、どんな世の中になっているのでしょうか。