こんなことがありました!

こころの授業

6年1組

 子どもの心のケアセンターの心理カウンセラーの渡邉さんをお招きして、「心の授業」を行っていただきました。

 今回は、「考えの幅を広げる」ことがテーマとなりました。自分の考え方のクセを知ったり、友達と自分の考え方のクセの違いを比べたりしました。

 同じ立場で同じ出来事を体験しても「嬉しい」と思う人と「不安」と思う人がいることと、その理由を考える活動もしました。考え方次第で不安や悲しさ、イライラを減らせることを体験的に学びました。

 

5年

 5年生は、「いかりの気持ち」について学習しました。怒りは、喜びや悲しみと同じく誰しもが抱く感情であり、強く表に出しすぎても、ため込みすぎてもよくないと教わりました。どのようにイライラをコントロールするかがよりよく人と関わるための第一歩になります。