こんなことがありました!

環境センター山都工場見学 by 4年生

 7月11日(月)4年生の社会科見学で、山都町の環境センター山都工場に行きました。
 始めに、喜多方市の1年間のごみの量などのクイズの映像を見ました。1日のごみの量、ごみを燃やすときの温度等のクイズに、子どもたちは頭をひねり考えていました。
 次に2階に上がり、ごみがクレーンによって焼却場に入れるところを見学しました。900度の高温で燃やしていることを計器の数値から知ることができました。クレーンが上がり目の前を過ぎたとき、その迫力とごみの多さに大変驚きました。
 この日はあまりごみがたまっていませんでしたが、たまっているときは日曜日もでる。それ以外は24時間焼却していると聞いてその仕事の大変さを感じることができたと思います。
 最後に外に出て、煙突の説明を受けました。傍目には見えませんが、59メートルあるそうです。さらに、きれいな空気にして煙突から出すことを知りました。環境に配慮したつくりと感じることができたと思います。