こんなことがありました!

次は「荒川産業」

  本日、4年社会科の校外学習で、荒川産業を訪ねました。

 始めに、重さを量る秤の上に乗りました。これが秤とは知らなかったようでとても驚き、その重さに興味津々でした。

 次に工場の中を見学しました。そこで、ビン、段ボール、古新聞、ペットボトル、鉄などの粗大ごみを見ましたが、その大きさと量に圧倒されました。また、資源物の出し方の説明もありました(紙ひもで出す、水でゆすぐ、油のボトルなどは資源物で出さない、など)。子どもたちは、しっかりと記録していました。

 さらに、『リサイクルミュージアムくるりんこ』を見学しました。いろいろな資材のリサイクルの仕方の説明があり、「こんなにあるの」と驚きの声があがっていました。先週、喜多方市のごみの量が多いことを環境センターで聞いてきたので、ごみをどう減らすか考える良い学習になったと思いました。