こんなことがありました!

善内文庫

10月13日(火) 本校図書室には、『善内文庫』というものがあります。これは、本校出身者で村松郵便局長も務められた佐藤善内さんが、「松山小学校の児童が、たくさん本を読んで、自分の夢を実現できるように大きく成長してほしい」という願いをもって、寄贈された本のことです。昭和62年より始められたそうです。善内さんは、平成3年に亡くなられましたが、奥様や息子さん(治良さん)が、その意志を引き継がれ、毎年、寄贈を続けてこられました。今年も佐藤治良さんが来校され、10万円分の図書カードをご寄付くださいました。早速、図書を購入し、児童がたくさん読めるようにしたいと思います。佐藤さん、本当にありがとうございます。

※昼休みには、2年生が本の返却、貸し出しのため、図書委員が来るのをずっと待っていました。実は、今日は火曜日なので、昼休みの貸し出しはない日です。でも、その様子を察した6年生が、貸し出しの手続きをしてくれました。