こんなことがありました!

分度器こえる、その時はかれる?

5月29日(月)2校時目の算数は、校内の先生方が4年生のがんばる姿を見に来てくれました。

これまでは分度器の使い方を覚えて、色々な角の大きさをはかってきました。

授業の冒頭で、1問目を測ると「60°だ!」2問目「今度は150°!」「楽勝!」「余裕!」3問目「あれ?」「無理!」「できるよ!あれ?やっぱりできないかも。」「分度器よりも大きいから・・・。」

ということで今回は、「180°よりも大きい角の角度は、どうすればはかれるんだろう?」という子どもたちのハテナをもとに授業がスタートしました。

授業は、3人1組のグループで学び合いながら、解決方法を話し合って進みました。

図や式や言葉ではかり方を考え、学び合う子どもたちの姿は、真剣だけど楽しく、楽しいけど真剣な様子でした。

素敵な子どもたちの姿がたくさん見られた授業でした。