こんなことがありました!

そろばん学習に、意欲的に取り組みました!

 3月15日(火)、3月16日(水)の2日間に渡り、そろばん学習を行いました。教えてくださったのは、みとみ学園の『鵜名山和代先生、武藤美和先生』のお二人です。

 最初は指の運動から始めました。英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語で、1~10まで数える間に、指と指を回します。外国語の数え方に気をとられて、指がぎこちない動きになっていた子もいまましたが、指と頭の運動を楽しんで行っていました。

 そして、そろばんの部分の名前を覚えたり、玉のはじき方を覚えたりしました。使い方を覚えてしまうと便利なのですが、「暗算をした方が簡単だよ~」「頭がこんがらかるよ~」などと、初めてのそろばん学習に戸惑いを感じる声も聞こえてきました。

 2日目には練習問題にも取り組んだので、少し慣れてきた様子でした。ついつい電卓に頼ってしまうところですが、是非おうちでもそろばんに触れていただき、どんな学習をしたのか聞いていただけるとありがたいです。

(第3学年通信No42「えがお」より先取り引用)