こんなことがありました!

放送朝の会

 私が小学生だった頃の話をします。

 1年生の頃、友達が朝顔の種を割って中を見てびっくりしていました。中がどうなっていたか自分も見てみました。すると・・・ 発見というのはすごいな。

 夏はスイカをよく食べました。たくさんある種を畑にまいたらいっぱいできるのかとやってみましたが、一つもできませんでした。やりかたがわるかったのかな? この種では無理だったのかな? 今でも分かりません。

 テレビや絵本の中のカニやエビの色は「赤」なので、もともと「赤色」だと思っていました。親とスーパーに買い物に行って本物のカニ、エビを見たときびっくりしました。
 「赤色」ではありませんでした。

 遠足や運動会が好きでした。どうしてかというと、普段学校では食べることができない「おかし」を食べられるからです。前の日に準備してリュックに入れます。でも、見ているとどうしても食べたくなります。一つくらいいいかなと食べると、止まらなくなり、結局半分くらいなくなっていました。

 雨が降ると虹ができることがあります。遠くに見えるその虹に向かって走ったことがあります。みなさんはありますか?

 空の雲は食べられるのかな?と思ったことがあります。後から、あの雲の正体が水蒸気だと知ったとき、ショックでした。

 冬の帰り道の途中に、小さな山があって、よくそこで「げすすべり」をして遊びました。「げすすべり」とは、そりなどは使わずに自分のお尻で滑ることです。

以上で、小学生だった頃の話を終わります。