こんなことがありました!

心を育てる50冊

 「読書のよさや本に親しむようにしたい」

 子どもたちの実態から、活字にふれあう機会が少なくなっている現状があ

り、教員からも、「読書が必要」との意見がありました。

 そこで、今回「子どもたちの心を育てる本50冊」から、本に親しむ機会を持

たせられればと思いました。 

 実は、この取組みは、4月よりスタートしていました。

 「子どもたちの読む力と心を伸ばすには読書が効果的であると思います

が、いかがでしょう。」

 教員SN「いいですね。その企画、考えます。」とふたつ返事でした。教員

SNが企画し、学校司書YMもサポートに加わりました。その後、どんな本を

子どもたちに読ませたいか、各学年の先生方で検討を重ね選定をし、今回

完成しました。 

 最初は、「関柴小 子どもたちに読ませたい本50冊」(仮称)でした。しか

し、教員SNより「“読ませる”は強制のような気がします。子どもたちが“読み

たい”と思わせるものでは?」との意見より、

「子どもたちの心を育てる50冊」 というネーミングになりました。 

 スクラム関柴で、子どもたちのために「ぜひ、読んでほしい」と考えた本50

です。

 本は「心と頭の栄養」です。知識が増えて世界が広がり、知識があればあ

るほど、いろいろな考え方、見方ができようになるではないでしょうか。

 読書が大好きな子どもになってほしいです。

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