こんなことがありました!
友だちを思いやる言葉づかいをしよう
言葉というものは本当に難しいもので、たった一言がその人に、たいへん
な影響を及ぼすことがあります。良いことなら構いませんが、悪口や文句、
いじめになるような言葉であれば最悪です。
子どもたちには、「体のひっかき傷はすぐに治るが、心のひっかき傷は治
りにくい」と話してきました。
私も小学校時代に、次のような経験を持っています。
小さい時から、全く落ち着きがなかった私は、あるニックネームをもらうは
めになりました。(それは、内緒です。絶対に!)
しかし、それは私自身、とても気になる言葉でした。その上、担任の先生
まで言うようになってしまったときは、学級どころか、学校中に言われ、すご
く不快な思いをしました。
ここで問題なのは、言っている方には何の罪の意識がないことです。言わ
れている方は、顔で笑っていても心には矢が次々に突き刺さっていきま
す。本当に辛いもので、そのような立場になってみなければ、分かりませ
ん。「冗談だったのに。。。。。。。」では、済まされないことです。
それでは、どうすればよいのでしょうか。
きちっと教えることです。
「だめなものはだめ」
と教えることだと思います。
理由などありません。だめだから、だめなのです。
「相手を思いやること」
十分考えてほしいです。
QRコード
アクセスカウンター
1
1
8
9
3
3
学校の連絡先
〒966-0017
福島島県喜多方市関柴町
三津井字下政所850
TEL 0241-22-1221
FAX 0241-23-1689