こんなことがありました!

司書の先生による読み聞かせ!

3月19日(月)。校庭の雪もすっかり溶けました。元気に外で遊ぶ児童の声が昼休みに戻ってきました。
学校司書の千田先生が国語の授業時間に,3年生で読み聞かせをしてくださいました。「ソメコとオニ」「こぞうさんのおきょう」「花守の話」を絵本の時代に合わせ羽織を身につけ,雰囲気たっぷりで,読んでくださったので,子どもたちも絵本の世界観に深く浸ることができ,楽しんで聴くことができました。昼休みには「つばさをもったライオン」を図書室で,集まった児童30人へ向けて読んでくださいました。全員真剣に楽しんで聴くことができ,こちらも物語の世界へどっぷりとつかることができました。やっぱり読書っていいですね。これからの春休みに是非取り組んでみてはどうでしょうか。