豊かっ子「なかよくたくましく生きる」
喜多方市では人づくりの指針の目指す児童像として「なかよくたくましく生きる」を掲げています。
子ども達や教職員は愛称を込めて「なかたく」と呼んでいます。
先日、子ども達は、校長先生から「なかたく」の意味について教わりました。
そして、校長先生から暗唱できるようになるまで覚えましょうと呼びかけられました。
早速その日の放課後から、子ども達が校長室に来て、校長先生に覚えたての「なかたく」を聞いてもらっています。
暗唱できた子には、校長先生から合格証がプレゼントされます。
暗唱できた子は大喜びで校長室を後にします。
教室では、
「今のは『はずかしい行い』になってしまうよね。」
と声を掛け合っているそうです。
豊川小学校では、「なかたく」の精神が育ちつつあります。