豊かっ子の一中学区教育講演会(5・6年)
「脳とからだの性能アップ法」という題で一中学区教育講演会が行われました。
一中学区の中学生と小学生(5・6年)が参加しました。
会場が一中体育館だったので、各小学校の5・6年生はリモートで講演を聞きました。
講師は会津中央病院心療内科の村山浩之先生でした。
私たちのからだには野生動物の仕組みが残っていること、毎日ちゃんと眠ることで脳とからだが新品状態に戻ること、地頭がよくなるのは眠っているときであることなどを、ユーモアのある語り口で、中学生に質問しながら、分かりやすく教えてくださいました。
「眠らないことはもったいないこと」がよく分かり、睡眠の大切さを学ぶことができました。
豊かっ子のみなさん、教えていただいたことを実践し「脳とからだが性能アップ」するよう、生活を見直しましょうね。