気持ちのよいあいさつをしよう
今日の全校集会は、校長先生による「あいさつ」についての話でした。
校長先生は考えていました。どうせやるなら先生方に役割演技をさせ、その演技から「気持ちのよいあいさつ」を考えさせたいと。
場面1は小さな声であいさつです。
場面2は聞こえないふりをして通り過ぎます。
場面3は先生の顔を見て、笑顔であいさつをします。
その後、校長先生より「どのあいさつがよかったか、どうしてそう思ったか」について、子どもたちに聞きました。
どの子どもたちも場面3の子どものあいさつが一番よかったと答えました。
そこで、校長先生は、短冊を提示しながら「気持ちのよいあいさつ」について、まとめました。
「じぶんからさきに」
「かおをみて」
「えがおで」
「ちょうどよいこえで」
「おじぎをして」
明日からやれるようになるといいねの問いかけに、「はいっ」と元気な返事が返ってきました。