家読(うちどく)のすすめ
7・8日の登校日には、一人5冊まで本の貸し出しを行いました。学校がお休みに入ってから家で本を読んでいる子ども達が多く、今回もたくさんの貸し出しがありました。
また、FMきたかたで放送した読み聞かせ「あらしのよるに」の続きが知りたくて、シリーズを借りていった児童もいました。ラジオの読み聞かせが興味を持つきっかけとなり、うれしい限りです。
一人で静かに読書もよいですが、ぜひ、家族で一緒に本を読み、感想を話しあったりする「家読(うちどく)」にも取り組んでみてください。きっと本に対する新しい興味がどんどんわいてくると思います。
学校司書の千田先生のおすすめの本を紹介します。
すべて学校の図書室にある本なので、次の登校日に貸し出しができます。ぜひ、読んでみてください。
【低学年におすすめの本】
「王さまと九人のきょうだい」 「半日村」
中国民話・君島 久子 訳 斎藤 隆介 著
【中学年におすすめの本】
「エルマーの冒険」 「恐竜の谷の大冒険」
ルース・スタイルス・ガネット 著 メアリー・ポープ・オズボーン 著
【高学年におすすめの本】
「きまぐれロボット」 「お菓子な学校」
星 新一 著 ラッシェル・オスファテール 著
【どの学年にもおすすめの本】
「恐竜は今も生きている」 「みずとはなんじゃ?」
富田 京一 著 かこ さとし 著