豊かっ子のプログラミング教育 ~節電を考えたプログラム~
6年生は、理科「電気と私たちのくらし」で、プログラミング的思考を育むため、「レゴ WeDo2.0」を使って、電気を効率よく、むだなく使うためのプログラムを考えました。
一つは、設定した温度になると風が弱まったり止まったりするプログラムを考えました。他に、センサーで人を感知したらストーブのスイッチが入り、人がいなくなったら切れるプログラムを考えたりしました。「ストーブが止まりました。」と、自分の声を録音して、切れたときにその声が出るようプログラミングする班もありました。
プログラム通りに動いたり音が出たりすると、歓声や拍手がおこりました。