こんなことがありました!

グループ 「あいさつ」について考える!!

全校朝の会で、あいさつ作文の発表がありました。この発表は、「あいさつの意味」や「さわやかあいさつの仕方」などについてみんなで考え、「あいさつが自慢」の塩川小学校にするために行っています。
今日は、4~6年生の3人が発表しました。

4年K.Mさん
 あいさつは、自分から進んで、相手の目を見て大きな声であいさつすることが大切です。それをきちんと守ってあいさつしていたのは、2年生のひめかちゃんでした。私より小さいのに立派なあいさつをしていたので、私も大きな声であいさつがしたいと思いました。私も上級生の仲間入りをしたので、小さい子に負けないでがんばります

5年I.Iくん
 運営委員としてあいさつしたとき、たくさんの人からあいさつを返されたとき、「あいさつするのって、なんて気持ちがいいんだろう」と感じたのです。これが本当のあいさつなんだと思いました。今、僕はあいさつが得意です。だから、家でも学校でも自分から進んであいさつし、心のつながりを大切にしていきます

6年N.Rくん
 僕は、登校するときに、地域の人にあいさつをします。以前、地域の人からあいさつを返されたとき、明るくおはようと返してくれ、やっぱりあいさつはいいなと改めて思いました登校のとき、元気よく大きな声であいさつしたら、僕の後ろにいた一年生も大きな声であいさつしました。あいさつが続いてとてもうれしくなりました。あいさつは、学校を豊かにします。みなさん、僕と一緒にさわやかなあいさつをしていきましょう。


 ※ 発表の仕方もたいへん上手でした。みんなよく聞いて、考えていました。