こんなことがありました!

給食・食事 「鱈をたらふく食べて、福が来る。」

「さかなへん」に「雪」と書いて、鱈(たら)と読むように、冬においしい「たら汁」が献立になりました。
会津では、「棒だら」としてお正月料理に食しています。鱈は、食いしん坊の魚で、大きなおなかが「たらふく」という言葉の語源ともいわれ、「鱈をたらふく食べて、福が来る。」と、年越しや新年の縁起物にする地方もあるそうです。
地元産野菜には、はくさい、長ネギ、納豆(喜多方産大豆使用)が使われています。感謝しながら、よく味わって食べました。

献立:ごはん、たら汁、納豆、ツナのゴマ醤油和え、牛乳