こんなことがありました!

笑う あいさつの力パワーアップ ~あいさつ運動~

6年生の児童会運営委員が、街に出てあいさつ運動を行いました。4年生と5年生の運営委員は、東西の児童玄関に別れ、「名前を付けて」あいさつ運動を行いました。

あいさつ運動は、先輩方から脈々と受け継がれてきた活動です。そうした意味で価値ある活動です。しかし、そこから一歩踏み込んで考えてみる必要があります。それは、「あいさつ運動」の目的や成果(この活動によって、あいさつする子が増える)についてです。

そうした意味から考えると、今回、あいさつ運動の場所や仕方を工夫していることに価値が見えてきます。自治的活動がさらに活性化するとともに、あいさつの力がさらに高まることでしょう。

※ はじめて「あいさつ運動」に参加した4年生の運営委員(右下写真)。