こんなことがありました!

ぴょんぴょこロックンロール!から学ぶ

 2校時目に、2年3組担任の矢澤潤子教諭が音楽の研究授業を行いました。

ねらいは、音符の長さに合わせて歌ったり、体を動かしたりすることで、音楽表現の技能を高めることです。

子どもたちは、「ぴょんぴょこロックンロール」という曲の雰囲気に合わせて、歌ったり、体を動かしたりと楽しく学習に取り組みながら、音符の名前を覚えたり、音の長さを感じたりしながら学びを深めていました。

 この授業は、子どもたちの音楽表現力を高めることはもちろんですが、新任の柳沼教諭に授業を参観してもらい、柳沼教諭の音楽の指導力を向上させるねらいもありました。参観した柳沼教諭は、「音符の長さを体を動かすことで子どもたちが学んでいく指導方法が参考になりました。」と感想を述べていました。教職員も先輩から学び、子どもたちに力をつけようとがんばっています。