こんなことがありました!

笑う 「素敵」な子どもに育てるための2つの力(^^)

今年度の塩川小重点目標の一つは、校風「素敵な塩川小児童・塩川小学校」を創ることです。

「素敵」な姿・態度とは、①「規律と礼儀ある生活を送れる」(それが徹底すること)。②「教え合い学びあって成長できる態度が育っている」(「子育ちの文化」をさらに高めること)ことの2つです。
その具現のために、本校では、①自己肯定感・友達肯定感を高める。②友達と上手にかかわるスキルを身に付けることの2つを共通実践事項として取り組んでいます。
先日は、福島県教育センター指導主事を招聘し、5年生「よいとこさがし」と、6年生「3つの話し方」「上手な断り方」の授業を行いました。
5年生「よいとこさがし」の授業

【5年生の授業の感想】
〇 改めて友達の大切さやよいところに気づくことができたよいところを言われることで、信頼関係が深まり、より仲よくなれたと思います。この授業をしてとてもよかったな、と思いました。(A.R)
〇 名前を付けることや友達のいいところを言ったり、自分のいいところを言われるだけで、こんなにうれしい気持ちになることが分かった。今日勉強したことを生かしていきたい

6年生「3つの話し方」の授業

【6年生の授業の感想】

〇 私は、しずかちゃんタイプが「言ってみて」も「言われてみて」もよかったです。それは、来れなかった理由を聞いていたからです。そして、最後におこらないで「遊ぼう」とさそっていたからです。今度さそうときは、言い方に気をつけたいです。(T.H)

6年生「上手な断り方」の授業

【6年生の授業の感想】

〇 「頼み方」や「断り方」にも、工夫が必要だということ。何かを頼むときには、相手の気持ちを考えて頼む必要があることを改めて学んだ。友情をこわさないためには、伝え方を考えなければならないことを改めて知りました。(N.Y)