こんなことがありました!

にっこり 「あいさつ」を考える。~「あ・は・も」の「あいさつ」~

全校朝の会で、2名の児童が「あいさつ」について考えてること感じたことを発表しました。

1年 石川 ひずる さん
 あさおきて、かぞくに「おはよう」とわたしがいうと、パパが「おはよう。」とかえしてくれます。学校につくと、先生やともだちに「おはよう」といいます。かえりには「さようなら」のあいさつをします。わたしは、あいさつをすると、とてもいいきもちになり、うれしくなります。あさのはじまりのあいさつは、あかるくすごせるように。おやすみのあいさつは、あしたがたのしくすごせるようにとおもいながらあいさつをしています。

3年 小野 純平 くん
 ぼくは、あいさつは、人に自分を知ってもらい、仲を深めるための言葉だと思います。地域の人にもあいさつすると、必ずあいさつを返してくれます。あいさつをすると、ぼくは、みんなに元気なことを知ってもらえます。ぼくは、これからも毎日、会った人に気持ちよく一日を過ごしてほしいので、家族にも友だちにも地域の人にも、毎日、あいさつを続けていきたいと思います。

全校生で、二人の発表を聞き、考えました。
ひずるさんの「あさのはじまりのあいさつは、あかるくすごせるように。おやすみのあいさつは、あしたがたのしくすごせるように」という気持ちと、純平くんの「会った人に気持ちよく一日を過ごしてほしい」という気持ちがとても素敵です。
この気持ちをみんなで受け止めながら、あいさつが自慢の塩川小学校に高まっていたきたいです。