こんなことがありました!

道徳の授業(4年生)

 4年生では、道徳の時間に「かべに付けた手のあと」というお話で学習していました。主人公が習字の後片付けのときに不注意で壁を汚していまい、自分より先にきれいに拭いた友だちの行動と日頃から校舎内を進んできれいにしている6年生の行動を比べて反省するという内容です。主人公が恥ずかしくなった理由などをみんなで考えることを通して、学校のために進んで働くことの素晴らしさに気付くとともに、学校の一員として協力し合い楽しい学校生活を送ろうとする気持ちを高めました。