こんなことがありました!

「一粒万倍」を実感!5年生、稲刈りに挑戦!

 本日、さわやかな秋晴れのもと、5年生は稲刈りに挑戦しました。
 さかのぼること、田植えの日。校長先生から「一粒万倍」のお話と、自然の不思議(しぜんのちから)についてのお話がありました。それから数回、稲の成長の過程を見学に行った日もありました。

 暑い夏を超え、ようやく収穫の日です。
 農業支援員2名の方から、稲刈りの説明を受け、いざ稲刈りです。鎌の切れ味鋭く、「ザクッ」と刈れて気持ちよかった!とのことでした。刈り取った稲を、力を合わせてコンバインまで運びました。「すごいよね、全校生分の給食いけちゃうよね」「そうそう、だってひとつの稲に、こんなにたくさんのお米がついてるんだもんなあ」子ども達の会話です。まさに「一粒万倍」と「自然の不思議」を感じた時間だったようです。