こんなことがありました!

グループ 防犯教室で学んだこと ~自分の命を自分で守れるように~

喜多方警察署生活安全課の岩澤智美様と、塩川駐在所の井上大輔様を講師に、防犯教室を実施しました。
学んだことは、大きく3点です。
① 「イカのおすし」を実行しましょう。
 「大きな声」はなかなか出せないので、大きな声であいさつし、大きな声を出す練習をする。また、「知らせる」のは、「すぐに」が大切だと教えていただきました。
② 防犯ブザーは、命を守ってくれる「お守り」です。
  防犯ブザーには、「見せる効果」と「知らせる効果」があります。防犯ブザーを付けてる子どもは、警戒心が強いと感じ、狙わないということです。
③ 「心の棒」を意識して対応しましょう。
  自分と不審者との距離を大切にする。変だと感じたら、3~5mの距離をとり、腕などを捕まれないようにすることが大切です。
これらの学びを大切にして、自分の命を自分で守れるようになってほしいと思います。
※ 防犯ブザーを付けていること、また、防犯ブザーを鳴らすことで、自分の命を守ることができます。
  本校の所持率は、62%です。低い学年では、47%でした。命を守るために、防犯ブザーを身に付けさせてください。