こんなことがありました!

自分の命は自分で守る

<交通安全教室>

 4月10日(水)に交通安全教室が行われました。喜多方警察署山都駐在所、喜多方地区交通安全協会、喜多方地区交通安全母の会などから合計7名の方においでいただき、講話や自転車の乗り方についての指導、そして公道での実地練習が行われました。自転車は被害者だけでなく加害者になることもあるという話や、市内の交通事故の実態など、最近の交通事故の具体例や注意すべき点などをご指導いただきました。また、自転車点検の仕方や走行の仕方、特に手信号の再確認をして実際の練習を行いました。学んだことはぜひ実践で生かしてほしいと思います。

  

 <避難訓練>

 4月12日(金)には避難訓練が行われ、喜多方消防署から4名の方においでいただきました。今回の訓練は、地震から火災が起こったという想定で行われましたが、実際、そのようなことが起こってしまった場合どう行動すべきか、注意することは何かを学びました。併せて消火器や消火栓の使い方についても教えていただきました。

この2つの行事を通じて、命の大切さについても再確認しました。まずは、交通事故や火災等が起こらないように、日頃から十分気をつけましょう。