こんなことがありました!

「満開の『紫陽花』と『コキア』」!

荒梅雨で朝から雨が降り続いていますが、校舎前の花壇に植えられた「紫陽花」の花が満開になっています。理科担当の折笠先生がこのことについてコメントしてくれたので、そのまま掲載させていただきます。ぜひお読みください。

「『アジサイ(紫陽花)』は世界で広く親しまれている日本産の落葉低木で、ほかの植物が元気をなくしがちなじめじめした梅雨の時期に、華やかで大きな花を咲かせてくれるので好きな花です。今校舎側からはちょっと見えないけれど、見事に花を咲かせてますよ。今が見頃かも・・・。ちなみに、白い紫陽花の花言葉は「寛容」、青い紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情」だそうです。

 そして一番に大好きな花、『コキア』。生まれ変わったら『コキア』になりたいぐらい。学年の花壇に植えてある、ふわふわコロンと本当に丸くて可愛い植物を見かけたことはありませんか?夏の間はグリーンだったのに、秋にかけて次第にポッと赤く色づいていくのが、すごくいいんです。実は『コキア』は昔、枝を”ほうき”としても活用していたのです!このことから、別名・ほうき草とも呼ばれています。

 ちょっとずつ、ちょっとずつ、大きくなーれ!私の可愛いコキア・・・。」(折笠談)